どのサーバーが何を知っているか
デバイスは1台目のサーバーに接続し、そのサーバーが暗号化された通信を2台目に転送します。Webサイトに見えるのは、常に2台目のサーバーのIPアドレスだけです。
1台目のサーバーには接続の出発点が見えますが、行き先は見えません。2台目のサーバーには行き先が見えますが、元のIPは見えません。どちらのサーバーもログは残しません。
代わりに速度が落ちます
経路が長くなると、ページが開くまで時間がかかり、遅延も増えます。どの程度かは、2台のサーバーの場所と、1台目までの距離によります。
自分の地域内で完結する経路なら、速度の低下は小さく済みます。大陸をまたぐ経路では、はっきりと遅く感じます。
使う価値がある場面
ダブルVPNは、信頼できないネットワークでの機密性の高い作業や、デバイスと訪問先サイトの間にもっと距離を置きたいときに向いています。
普段の閲覧、動画配信、ゲームでは1台のサーバーのままにしてください。1台でも通信は暗号化されIPも隠れ、そのうえ速くなります。
ダブルVPNで接続する
ダブルVPNはPlusとProに含まれます。サーバー一覧に専用のタブがあり、各経路に使う2台のサーバーが表示されます。
経路を選び、いつもどおり接続します。キルスイッチなどの設定は1台のサーバーのときと同じように動きます。
- VPN Clubアプリでサーバー一覧を開く
- 「ダブルVPN」タブへ進む
- 経路を選んで「接続」をタップする
